.devブランチromの顛末
.devブランチのromでフラッシュしました。
しかし、相変わらずキー入力できないため、初回ログインさえできない有様。orzまだ直ってなかったのか、このbug。
ここであきらめるのも悲しいので、Xfbdevをxserver-kdrive-1.3.0のものと無理矢理Ubuntu上で差し替え、再フラッシュ。む、今度は動きました。きちんとログインできる。
欣喜雀躍して早速無線LANの設定をする。しかし・・・全然繋がらない。カーネルモジュールをインストールしていない時と同じ症状なのでlsmodしたら、wifi関係どころかモジュールがひとつもない!
/lib/modules/kernel以下を調べたら、なんと、2.6.23と2.6.24のふたつのディレクトリがあって、2.6.23の方は空っぽでした。うーん、これってつまり、2.6.24をビルドしてあると、自動的に最新のカーネルがrootfsに使われるってことか。
仕方なく2.6.24のカーネルのみ再フラッシュ。忙しいこっちゃ。
しかし困ったことに、モジュールが組み込まれても無線LANが繋がらない。もー、わけわかりません。/etc/network/interfaceの中身だってちゃんとなってるし・・・。
さらに、一度サスペンドすると、二度とレジュームしないというとんでもない現象が発生。電源ボタンを押してサスペンドしたら、必ずリセットしないといけません。これではいくらなんでも使えない。
というわけで、やっぱ.devのromでの運用は敷居が高すぎる、というオチでした。はー、がっくり。