セルフって

id:androidzaurusさんからなにやらおホメのトラバをいただいたようですが、angstromのセルフビルド環境、ipk入れていくだけだからえらく簡単ですよ。

一番苦労するのはメインメモリが64Mしかない、ってことですからねえ。（いやー、ほんとに苦しい。128Mあればなあ。ビルドの速さも違うだろうに。）

ビルド中のメッセージがのんびり流れているターミナルの画面をぼんやり眺めていることが多いです。実は１文字1文字がzauん中の仮想現実の登場人物でして（以下電波系発言なので省略）

fluxbox

とりあえず実用性のみを考慮してfluxboxの旧版をビルドしておく。0.95くらいです。

しかし、C++は時間がかかる。orzいっつもおんなじ展開じゃのお。

考えてみれば、動作の遅いe16＋UTF-8日本語環境でビルドしている必要は全然ないのでした。ううー。

Gambas 2.1.0

寡聞にして知りませんでした。VBライクなIDEつきインタプリタ（らしい）

Gambas is a free development environment based on a Basic interpreter with object extensions, a bit like Visual Basic™ (but it is NOT a clone !).

ちゅーことなので、なんちゃってVBというべきか。しかしQTとGTK両方のToolKitを利用（ま、一度に使えるのはもちろんどちらか一方でしょうが）できるとか、かなり本格的でおもしろそう。

本家はGambas - Gambas Almost Means Basic、こちら。

RAD環境をちょろちょろ試すってのがこれまた大好きななんで、今度いじってみよう。