openmoko

おやすみの日なので心に余裕があって、openmoko-imageをbitbakeする。

.devブランチで作ってしまって大失敗。spitz用に作れば、タッチスクリーンが効かないと予想できてもよかったのに。

けっこうな時間をかけてromができあがったものの、やはりフラッシュしたらタッチスクリーンが効かなくてがっくり。

携帯用オープンソースOSですから、キーボードを前提としていない操作体系らしく、SL-C3000ではタッチスクリーンなしでは非常に操作しづらいです。

しかたなくstableブランチでもう一度bitbake(^^;)こーゆーところはねばっこいんですよねえ。

できあがったromでフラッシュ。(できあがるまでには2回エラー終了しますが、ちょっとした修正で大丈夫でした)

うーん、openmoko、どーでしょうかねー。Xとgtk+とMatchBoxというGPEと似たような構成ですから、それなりに重いですね。zauより速いデバイスでないと、こりゃつらいぜ。

む?Xは使ってないんだったかな。directfbだったかも。