ちょっとずつ
えー、consoleで使うと、速いなあ。
本日はとりあえずオンデバイスビルド(セルフビルド)環境を作る。
ipkg install うんたらってやってから作業終了までの時間が、なんだかえらい短い気がする。feedが小さいわけでもないので、X使わないのはかなり大きいなあ。
まあ私の場合はzaurus持ち歩いて実用的に使っているわけではないので、あれこれインストールしてちゃんと動くことを確認するためにangstromを入れています。日本語化、を考えれば、Xだのなんだのを入れる必要はどーしてもある、と。
たしかtask-sdk、task-sdk-x11てなパッケージがあったはずなんですが、feedで検索しても出てきません。あったのはtask-sdk-bareとtask-sdk-hostだけ。しかも後者はunstableなfeedにしかないようです。
しかたなくtask-sdk-bareをipkg install。libc6-devとカーネルのヘッダが入りました。あとのビルドツール類は手でいれます。make gcc-symlinksなどなど。
ここでビルドのテストにfdcloneを使用(^^;)絶対これですな、いつも。
mcもいいんですが、やはり手慣れたツールがないと落ち着きません。ビルド中にエラーがでたのは、ncurses-devの入れ忘れでした。わーい、無事fdcloneができあがりました。
でもscreenいれないと、console1枚じゃたりない。
次はjfbterm、emacs、anthyってあたりでしょうか。そこまでやれば「console版の日本語化」はOKですね。でもこれはできるのわかっているしなあ。やはりXいってみるべきか。