さすがに疲れた

oe-comiitに

kernel: add wifi suspend fix to kernel-module-(hostap|orinoco)-cs.

という更新があがっている。いまだにサスペンド後はwlan0が切れるという症状に悩んでいるので、もしかしたらそれが解消されたかも、と期待してconsole-imageをbitbakeする。

kernelは確かに新しく作られていました。わくわくしてフラッシュ(不安定版angstromを使うということは、すなわちフラッシュしまくる、ということであります)。

しかし・・・wlan0が切れる現象は変わらずorz。仕方ないなあ。もう少し研究するしかありません。自助努力で解消できる可能性もあるので。

せっかくフラッシュしちゃったので、ここは/dev/hdaの切り直しをしておくことにする。swap領域をtichyに消されてしまっていて不便なもんで。オンデバイスビルドするならswapは必須。いちいちファイルで作っていたら面倒です。

で、ひさびさに「DBリセット」して、えーとあのコンソールはなんていうんでしたっけ。わっはっは、忘れてる。
ま(^^;)、とにかくangstromのfdiskをSDにコピーしておいてのでそいつで切り直し。だいたい7700ブロックくらい、すなわち3.8Gくらいをhda1、のこり110Mくらいをswapにあてておく。

これでよし。EABIなdebianって入れてことないので試そうかなあ、と思ったんですが、いささか気の滅入る作業の連続のようなので止めておきました。ゴールデンウィークにでも(^^;)試してみましょうか。

fdisk後、angstromのunstable版のconsole-imageを入れ直しました。本家feedの比較的新しいものが使えるため。これを選んで正解だったと後々知ることに。