angstromの日本語化・まとめ
diet化されていないlibx11を使っているため、angstromの日本語化は標準のfeedさえ読めればまったく簡単。
/etc/ipkg/にlocales/jaを読みに行く.confファイルを作れば準備完了です。
locale-base-ja-jpをいれたら、あとはglibc-charmap-*、glibc-iconv-*の日本語がらみと思われるipkががんがん入れる。(私はgtk+-locale-ja入れ忘れてしばらく悩んだ(^^;))
ttfなfontをいれて、fc-cache -v -c(fc-cacheはfontconfig-utile_*.ipkですね)をして、あとは.profileに
LANG=ja_JP.UTF-8
とでもすれば、X再起動後に日本語が表示される、と。
こりゃ、わざわざ-jaなんていうプロジェクト作るまでもないな。せいぜいangstrom-jpというrom配布サイトくらいでしょうかね、いるとしたら。
anthy-uim、scim-prime、それとそれぞれskkなら日本語入力可能。(skkはちゃんと試してないけど、少なくても
scim-skkはビルドできて動きました。また、uimでも使えると思います)