cairo-dpck

ソースひっぱてきてビルドしてみたのは、現在のところe17関連のあれこれ、fluxbox、といった感じ。

少し範囲を広げて、本日はcairo-dock。ハデハデなdockアプリですね。

compizと同じで、「だからなによ?」系とでも呼ぶべきでしょうか。こういうアプリが幅を効かせ始めたところに、ハードウェアの進歩を感じます。

とりあずsvn co して、INSTALLにあるとおりにビルドしてみる。pluginの「mail」だけは依存関係が解決されないためビルドできませんでした。Makefileからmail関係の記述を手で削除するという荒技でしのいで(^^;)、無事ビルドアップ。

バージョンでいえば2.0βみたいです。非常に派手な演出が楽しめます。gnomeでもe17 with ecomorph上でも実行できたので、ついでにfluxboxでも試す。

ちゃんと動きます。

設定ダイアログなんかも支障なく動きます。

ただ、composite関連がよくわかっていないので、背景が黒いうちはかっこよく表示できるのですが、

背景が白いとこんなおマヌケな表示になります。実用上支障はないわけですが・・。