Twitter専用機はどうよ?

デスクトップ機だと、サスペンドから復帰するのがちょっといや。ubuntuなら電源ボタン押さないといけないし。Vistaはマウスボタン押すだけで復帰するけれど。

chunbyみたいに「目覚まし時計&ラジオ」代わりに使い、かつネットにもアクセスできるデバイスが激しく魅力的。でもchumbyの値段ならNetBook買えますな。

それならSL-C3000を常時起動しておいて,Twitter専用機にしておく、というのもおもしろいかも。oe上でGwibber、がいいような気がする。GTKPythonなら動かせるでしょう。

一日中

今日は一日中Twitterの中にいた、と言う感じ。

だいたい家ではUbuntuを起動してますが,たまに仕事をするためVistaを立ち上げることもある、と。で、いろいろなTwitterクライアントを試してみて、ubuntu上ならGwibber、Vista上ならAIRでSPAZ、に落ち着きそう。

AIRUbuntuにもいれたので,SPAZもTweetDeckも使えるわけですが、やっぱGTK(のpythonバインディング)アプリは安心感があるような。

TweetDeckが一番多機能で見た目もよくて楽しいのですが、iconの書き換えがわずらわしい、というだけの理由で使っていません。ま、複数のID持ってないからあそこまで高機能なのはいらない、という理由もある。

ubuntu上で日本語変換時に大変見づらい、なんていうのは設定次第でなんとかなるような気もするけれど、激しく萎える点でもある。

やー、久しぶりにパソコン使ってておもしろかった。新しいことを始めないとだめですなあ。

睡魔

ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)

ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)

歴史改竄もののこの小説、20ページほど読むとなぜか居眠りしている自分を発見。

うーん、ユダヤ人コミュニティとか人種問題とか、あまりにも知らないことが多すぎるからか。

普段なら100ページ越えてものれない本はその時点で投げ捨てるわけですが、なんせヒューゴー、ネビュラ、ローカスの三大SF賞独占という作品だけに、とにかく眠りながらでも上巻だけはよんでしまおうと奮闘中。

すぐに読みたい、という他の本もないし。

読了

悼む人

悼む人

というわけで読み終わりました。巡子さんが実は主人公だったのか、と読み終わって気づきました。

いい話、というわけでないし。深い、というわけでもないし。うーん、なんといえばいいのかなあ。なんとも形容しがたいですが、たいへんおもしろかった、ということで。

次は

ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)

ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)

これですな。トリプルクラウンだから、おそらくおもしろいだろうと思うんですが。

その点

悼む人

悼む人

こっちはさすがに手だれてます。100ページをこえて、「?」を覚えるキャラは主人公以外いない、と。(^^;)主人公の?はそりゃもうこの作品のキモだから、楽しみに読んでおります。これは素直にイイ!ですね。

読了

告白

告白

第1章には感心しました。キレがいい。オチもにやりとさせられます。
第2章で、カラーボックスの上段が「やんちゃ先生」の著作で埋められている、といったあたりで笑いました。うんうん、うまいうまい、と。

だたその第2章から「?」がいくつかあって、結局は後にその疑問も解消されはする。でも最終章のあの結末は・・・。どうなんでしょうねえ。私が書店員なら本屋大賞に推薦しませんね。