gitする

fluxboxの最新版をgitで落とす・・・という表現はちょっと変か。

make installしてrestart・・・日本語も出ないしfontがbitmap(^^;)。
.fluxbox以下はいじられてないので、明らかに本体のバイナリのせいですな。

configure --helpを見てみたら、あらら、-enable-nlsがいるみたい。さらに、libxft-devも入ってなかった・・・。

そんなわけでlibxft-devをapt-get installしてから再make。

おお、今度はちゃんと日本語がttfで表示されている。満足満足。

fluxboxのバージョンは1.1.2。劇的に変化はないけれど、これもまた勉強ということで。

その気になって調べると(つまりググると、ということですね)、ubuntu上でいろんなWindowmanager入れて、さらにその設定をくわしく解説しているサイトってけっこうあることを知りました。

そういうサイトを必要とするほどLinuxが普及しているとも言えるし、必要とするほどまだ一般化していない、とも言えるし。とりあえず、Linux使いはみんな知識と技術の普及に熱心である、という喜ばしい現状であります。