電話として

3Gネットワークにできるだけつなげず、電話とSMS、ローカルなAppのみで運用しているiPhoneでございます。X01HTも同様な使い方をしていたのでそれほど違和感はない。

X01HTの場合、3GにつなげてたとえばWeb閲覧しようとしても、ブラウザがあまりにも使い勝手悪かった。遅いし。電話としても「なんか使いづらいなあ」と感じていましたが、iPhoneに換えてなぜ使いづらかったのかだんだんわかってきました。
iPhone、電話としてもけっこういいなあ、と思い始めています。

その1 電話を受けるのに、ロックをはずすだけでいい。X01HTはハードボタンを押す必要があって、けっこう押しづらい場所にありました。受け損なうことがよくあった。

その2 軽い薄い いやー、X01HTがいかに持ちづらい機種だったかよくわかりましたよ。iPhoneってけっこう大きいわけですが、逆に持ちやすくていいです。X01HTの魅力はハードキーボードですが、これが厚くなる原因でしたね。

その3 インターフェイス 通話を終了してiPhoneを顔から離すと、「通話を終了」ボタンが出てきます。いいですね、これ。文章ではうまく書けないけど。

その4 通話履歴 誰といつ電話して、不在着信はどれで、というのが激しくわかりやすいです。

その5 音質 X01HTだと、持ち方によって相手の話声がとても聞きづらいことがありました。iPhoneの電話としての音質はとりあえず私にとっては快適。音量を変えるのも手軽だし。

というわけで、iPhoneに替えてもしかしたらとってもよかったかな、と感じる今日この頃。